セクション

生産セクション

生産面積約36,000坪、自社農地での生産。

農作業請負から苗販売まで、生産工程をトータルサポート!

トヨタライスでは、社員自ら苗の生産から田植え・稲刈りまでの農作業に携わっています。一般農家から農作業を請け負うなど生産工程をトータルにサポートし、お米を作るところから日々研究を重ねています。また、各産地にも契約栽培生産して頂くことにより、幅広い地域のこだわりのお米も取り扱っています。

種まき→育苗→田植え→田んぼ管理→刈取り

加工セクション

刈取った籾を玄米へ加工。

大型低温保管庫で、管理保管。

ライスセンターでは、農家の方が持ち込んだ生籾を最適水分まで乾燥し、籾すり・自動包装機による袋詰めを行います。当社では各農家の籾を混米せずに、農家1件1口を1タンクとして、良質の玄米と質の劣る玄米を等籾分けをして仕入れられます。

籾の乾燥→籾すり→袋詰め→低温保管

管理セクション

玄米用・大型保管庫完備。

自社のライスセンターセクションにて厳選された良質の玄米や各産地からのこだわり米などを、当社に完備してある大型低温倉庫にて(温度15℃、湿度65%で最大約2,500俵)管理保管できる為、年間を通じて品質を保つ事ができます。また、在庫数などもデータ管理していますので、商品不足させることもなく、安定してお取引様へ供給することができます。

精米セクション

精米商品の在庫は最低限に、

常につきたてのお米を提供

当社の精米機は数量の少ない玄米から大量の玄米を連続して精米できるようにライン配置してあります。

品質と安全性に関してはライン内に玄米と精米の2箇所に石抜き装置を配置して、色彩選別機も最新タイプのものを使用するなど、より一層の品質と安全性に努めています。また、店頭商品の在庫を最低限にして、受注後精米にすることにより常につきたてのお米をご提供させて頂きます。

玄米→石抜き→精米機→グレーダー→石抜き→色選→袋詰め